MC Mystie Profile (a.k.a. ふま / Mystica la extraña 3ヶ国語+禮音(のりと)を自在に操り言霊を紡ぐ日本人ラッパー。審神者(サニワ)のわた引き身につけた倭禮音、渡米したアメリカで掘り下げたジャズ、LBCで体感したリアルなヒップホップカルチャーなど、45年の人生で培った音楽と世界観をRAP(言葉遊び)+Poetry(詩)+Mythology(神話学)を通して表現する唯一無二の音楽家。 ◆Biography◆ 13歳でHip-Hopの洗礼を受け、15歳で渡米。 本場で培った黒人音楽をルーツに幅広く活動し 本気でグラミー受賞を目指している音楽家。 2005年白血病をきっかけに信州に移住し、2009年完治。同年子供ポップスユニット"ゆくりりっく"として活動再開しアースデイ東京、フジロック出演、松本芸術館主ホールでのワンマンコンサートを実現。 その後、地元に密着した音楽活動を展開。作曲家としてCMソングはもちろん高等学校校歌(松本国際高等学校)も手がけ、神道祭や諏訪大社御柱祭にて開式の奉納演奏も務める。 2016年"Bob Marley Song's Day Contest"にて優勝を果たし渡航したジャマイカにてレゲエ界の重鎮アール・チナ・スミス氏とレコーディング。プロデュースにより平和を願う曲"Mighty"をリリース。 歌い手としての経験を活かしたフロウにポエトリー・プリーチ・倭禮音を融合した唯一無二のスタイルを持つトリリンガルの巫女ラッパー。MCバトルの現場にも袴で出没し、リスペクトフルなラップで"Art of Rap"と称する新しい音楽の形を発信するMC。 2016年より自己のスタジオ"ViVstudio"にて多数のアーティストをフィーチャーしたソロプロジェクト"45RPM(仮)"を進行中。ゲストアーティストと丸一日ガチンコセッションした音からサンプリングソースを拾いトラックを起こすという、オールドファッションでありながら未だかつて無い贅沢な製作スタイルで自身の芸術を構築中。